節分という言葉は、本来、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指すのだそうです。けれど、私たちにとってはやはり立春の前日がいちばんなじみ深いですね。「鬼は外、福は内」と声を響かせるあの光景が、季節の変わり目を教えてくれます。そこで節分のそばはいかがでしょう。
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<材料>
一人前
・厚揚げ 一丁
・辛味大根(または大根) 50g
・梅干し 中 2個
・細葱 適宜
・丸眞そばつゆ<濃縮タイプ>40ml 1袋
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<作り方>
1)大根をおろして梅干しはタネをのぞき包丁で叩きは細ネギは小口切りにする
2)厚揚げは焼く前にキッチンペーパーで包み表面の油を吸いとる
3)フライパンの熱して2の揚げを両面焼く
4)厚揚げは焼きながら出てくる油をキッチンペーパーで拭きとる
5)
丸眞そばつゆ<濃縮タイプ>40ml 1袋 を水または出汁120mlで割る
7)そばを茹で冷水で締めて器に盛る
8)厚揚げ・大根・梅干し・刻み葱を7にのせて汁を注ぐ
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節分。豆まき。鬼は外。

冬の季節は、辛味大根もスーパーで手に入りやすいです。

キッチンペーパーで包んで軽く押して、厚揚げ表面の油を取ります。熱したフライパで厚揚げを焼きます。片面に焦げ色がついたら、裏返して両面を焼いていきます。しみ出した油を拭き取ると、カリッと焼けます。

丸眞そばつゆ<濃縮タイプ>40ml 1袋 を水または出汁120mlで割ります。ぶっかけそばなので、もりそばよりも少し薄めにしました。お好みで調節してください。

大根の辛みと梅干しの酸味が、カリカリの厚揚げを引き立ててくれます。

節分。豆まき。福は内。

今年も健康に過ごせますように。
著者紹介

蕎麦料理研究家 永山塾主宰
永山 寛康
<プロフィール>
1957年(昭和32年)生まれ。
21歳でそば打ちの世界に入る。名人と名高い片倉康雄・英晴父子に師事し、そば打ちの基本を学ぶ。『西神田 一茶庵』『日本橋三越 一茶庵』に従事した後、『立川 一茶庵』で店長を務める。その後、手打ちそば教室の主任講師などを努め、2004年より「永山塾」を開塾。長年研鑚を積んだそば技術やそば料理の技術を多くの人に教える。
感情豊かなそば打ちやそば料理の指導に、プロアマ問わずファンは多い。近年はそば関連企業と連携して、開業希望者やそば店等への技術指導にも活躍中。
