『そばつゆ煮鶏のカスクート』レシピ

三年前に始まったマルシンのレシピ。その第一回目に登場した「ただ煮るだけの煮鶏」を、今回は贅沢にカスクートパンで挟みました。

主役は、しっとりやわらかく煮上げた煮鶏。余計なことはせず、ただ煮るだけだからこそ、鶏の旨みがじんわりと広がります。その旨みを受け止めるのが、香ばしいカスクートパン。

そして何よりのポイントは、パンにたっぷりと塗るカラシバター。コクのあるバターに、ツンと抜けるカラシの風味が重なり、煮鶏のやさしい味わいを一気に引き締めます。ここは遠慮せず、思いきってたっぷりと。

外はパリッと、中はふんわり。そこに、しっとり煮鶏とカラシバターのコントラスト。頬張れば、三年前のはじまりの味が、ぐっと膨らみます。

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<材料>


・鶏もも肉         
・カスクートパン                                            
・スライスチーズ               
・バター          
・和からし(粒マスタード)
・リーフレタス                     
丸眞そばつゆ<濃縮タイプ>40ml      
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<作り方>

1)鶏もも肉一枚を3枚に切ってから包丁を入れて厚みを揃える
2)皮の縮みを防ぐために竹串等を数カ所刺す
3) 丸眞そばつゆ<濃縮タイプ>40ml を鍋に入れ鶏肉の皮目を下にして置く
4)蓋をして中火で8分煮てから肉を返し蓋をして弱火で8分煮てから冷ます
5)バターをレンジで柔らかくしてからカラシを加えて練りカラシバターを作る 
6 ) カラシバターをカスクートパンに塗る
7 ) 6に煮鶏・チーズ・リーフレタスを挟む

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鶏もも肉1枚を3等分に切ります。各切り身に斜めに包丁を入れて厚みをそろえます。皮目には竹串などで数カ所穴をあけ、皮が縮まないようにします。

鍋に丸眞そばつゆ<濃縮タイプ>を入れて、肉の皮目を下に置きます。

蓋をして、中火で8分を目安に煮ます。皮目を煮たら身を返して弱火にして、8分を目安に煮ます。

肉に火が通ったことを確認して、煮鶏の出来上がり。

身が柔らかいのでちょっと贅沢に、少し厚めに切ります。

バターをレンジで数秒温めて、柔らかくしてカラシを加えて練ります。

こちらは、粒マスターで作ったもの。今回は二種類のカラシバターを使いました。お好みで。

パンに切り目を入れます。

カラシバターをたっぷり塗って。

リーフレタス・煮鶏・スライスチーズを挟んで出来上がりです。

トマトやアボカド、ピクルスやパテなど何でも挟んで。

煮鶏は、作り置きができますからいつでも手軽にカフェ気分。

著者紹介

蕎麦料理研究家 永山塾主宰
永山 寛康

<プロフィール>
1957年(昭和32年)生まれ。
21歳でそば打ちの世界に入る。名人と名高い片倉康雄・英晴父子に師事し、そば打ちの基本を学ぶ。『西神田 一茶庵』『日本橋三越 一茶庵』に従事した後、『立川 一茶庵』で店長を務める。その後、手打ちそば教室の主任講師などを努め、2004年より「永山塾」を開塾。長年研鑚を積んだそば技術やそば料理の技術を多くの人に教える。

感情豊かなそば打ちやそば料理の指導に、プロアマ問わずファンは多い。近年はそば関連企業と連携して、開業希望者やそば店等への技術指導にも活躍中。

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