そば屋の名店がおいしいと認めた「そばつゆ」誕生

おそば屋さんを支え続けるかつお節問屋が、試作を重ね、満を持して完成させた「そばつゆ」です。保存料、化学調味料、タンパク加水分解物、酵母エキス不使用。無添加にこだわり、さらに、美味しいそば屋さんで提供されるそばつゆのような、本格的な味わいです。

「うまみ」を引き出す製法

丸眞は長年にわたり、日本の食文化として誇るべき「だしのうまみ」を研究し、理解を深めてきました。蓄積されたノウハウにより、かつお節の質を見極め、味のバランスを調整し、安定したうまみを提供し続けています。厚削りの加工においては、ひと手間をかけ、パリッとした仕上がりと殺菌効果のために遠赤外線を使った焙焼方法を採用。また、削りの工程からパッキングまでは5分以内。酸素がほぼ残存しない方式なので、フレッシュな味が長く保たれます。

かつお節とそうだ節の熟成された旨み

「丸眞そばつゆ＜濃縮タイプ＞」は、「かつお節」と「そうだ節」の枯節をブレンド使用。芳醇なだしの美味しさを感じていただけます。

かつお枯節は一般に販売されている「荒節」とは異なり、何度も優良カビをつけては干し、半年以上の年月をかけた発酵食品で、にごりや生臭さのない味わいが特徴です。優良カビの微生物に脂肪分や水分を食べさせることで、うまみが凝縮し、風味が優しくなります。作るまでの時間と手間が味を育てるのです。

＜かつお節＞マガツオを原魚とし、3kg以上のものを本節に、それ以下のものを亀節にしています。
優良カビをつけた枯節（本枯節）の他に、花かつおの原料として使われる荒節があります。

＜そうだ節＞原魚はソウダガツオ。マガツオに比べると魚体も小さく、血合いの多いのが特徴です。
だしは色が濃く、エキス分は低いですが味は濃厚。本枯節）の他に、花かつおの原料として使われる荒節があります。

開発ストーリー

おそば屋さんのそばつゆ作りへの思いに寄り添い、叶えてきた丸眞の担当者が、ある時ふと思ったこと。「世の中に、自分自身が購入したいと思えるそばつゆがない！」おそば屋さんが使っているような材料でつゆを作れないのだろうか。そして、自分の子供や孫に自信をもって毎日食べてもらえるそばつゆを作ろうと試行錯誤。完成したのが、タンパク加水分解物や酵母エキスを使わずにあのうまみを実現させた「丸眞そばつゆ＜濃縮タイプ＞」なのです。

ちょっとした家庭料理をさらにおいしく

おいしく本格的、そして「手軽」。忙しいご夫婦やご家族にこそ使っていただきたい「丸眞そばつゆ＜濃縮タイプ＞です。そばだけでなく、様々なお料理に調味料としてご利用いただけます。何気ないひと品が、簡単にワンランク上の味わいに。素材の持ち味を活かしたお食事を楽しんでいただけます。家族の絆を育む手作りのお料理に、優しく深みのある「丸眞そばつゆ＜濃縮タイプ＞」をぜひお使いください。

丸眞のそばつゆを使った冷し湯葉そば

そばと豆腐の店 国分寺そばの市原雅史様が監修した「冷やし湯葉そば」の簡単レシピ付きです。お一人分の材料と、調理のワンポイントアドバイスをご参考にしてください。

丸眞のそばつゆを使った肉豆腐

そばと豆腐の店 国分寺そばの市原雅史様が監修した「肉豆腐」の簡単レシピ付きです。お一人分の材料と、調理のワンポイントアドバイスをご参考にしてください。

料理人の皆さまへ、今回のそばつゆの香りや味わい、料理への使いやすさについてお話をお聞きしました。

「コクと旨味が豊かだから、上品な味に仕上がりますね。」
そばと豆腐の店 国分寺そば 市川 雅史 様

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「蕎麦料理研究家 永山寛康のコラム」でご家庭でできる簡単レシピも紹介しています。

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